コードNo.
h22-001

「部門をしろう~看護部門編~」

概要

受講料
4,000円
技師更新ポイント
5ポイント

内容・プログラム

 厚生労働省は、令和4年9月5日付で、保険局医療課より「看護の処遇改善並びに医療DXの基盤となるオンライン資格確認の導入の原則義務付け及びこれに伴う診療報酬上の加算の取扱いについて」の事務連絡を発出しました。 現在、新型コロナウイルスの影響により看護師需要が高まっており、どの医療機関でも看護師の人材不足が叫ばれています。もとより慢性的な看護師不足の背景には「忙しく責任が重い」、「勤務シフトが不規則」等の要因が潜んでいるものと推察されますが、特に日常業務の中で「忙しさと責任が重い」ポイントを実際の看護師業務の例から学び、医療情報システムの運用を含め解決していくためのソリューションと今後の展望について解説します。

講師名 テーマ
瀬戸 僚馬
(東京医療保健大学 教授)
1.看護師の処遇改善と医療DXについて
鎌田智恵子
(東京医科大学病院看護部 副部長)
1.看護業務の概要と運用上の課題
渡邉 加奈
(日本電気株式会社)
1.看護DXを支えるシステムについて(1)
本田 良彦
(株式会社イードクトル)
1.看護DXを支えるシステムについて(2)

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