コードNo.
19-904

「医療情報技師の働き方改革を考える」

趣旨

保健医療福祉システムの運用管理に関する医療情報技師の働き方改革を考える

医療分野の「働き方改革」としては特に医師の長時間勤務がフォーカスされ、これを解決する環境整備が喫緊の課題になっています。では保健医療福祉情報システムの企画、構築、運用管理に日々携わっている医療情報技師は、「働き方改革」をどのように捉えるべきでしょうか。今後少子高齢化により仕事の担い手が少なくなる中、ムダな時間やリソースを削減するための仮想化、AIやRPAといった技術活用は一層期待が高まることでしょう。
今回は医療機関内、あるいは医療情報技師自身の「働き方改革」を「時間の創出」という観点で考え、これまで「時間の創出」のため多くの課題を解決されてきた先生を迎えて事例を紹介します。また、参加者が日々抱えている課題を講師とともに共有し、参加者が「よし、取り組んでみよう」という「気づき」が得られるディスカッションを展開していきます。

概要

日時

2020年2月16日(日) 13:00~17:00

会場

東京都 アクセス地図

会場コード
13116
会場
国立がん研究センター築地キャンパス 研究棟1階 大会議室【募集人数:250名】
所在地
東京都中央区築地5-1-1
受講料
5,000円
技師更新ポイント
5ポイント

内容・プログラム

13:00~13:10
ごあいさつ
13:10~14:20
「システム統合による時間創出を通じた医療働き方改革への貢献」  
群馬大学医学部附属病院システム統合センター 准教授 鳥飼幸太
14:20~14:35
休憩
14:35~15:45
「時間を無駄にしないダイレクトアタッチで変わるインフラと働き方 」
松本協立病院システム課長 白川 栄治
15:45~16:00
休憩
16:00~16:45
「フロアディスカッション」
16:45~17:00
アンケート記入

※スケジュールの進行状況により予定が変更される場合があります。予めご了承ください。

現在お申込みの期間外です。