コードNo.
19-901

「医療機関(病院)においてバーコードをいかに利活用するか」※資料はダウンロード形式となります。後日メールにてお知らせします。

趣旨

 医療分野のICT化は、従来から国の政策の重要な課題のひとつである。ICT化の推進のためには、病院等の医療関係者ばかりでなく、製造・流通業界などが標準的なコードを使用することが重要であることが厚生労働省をはじめとする各省庁で強調されてきた。
 標準的なコードのひとつであるバーコードについては、医療機関(病院)における医薬品・医療材料の流通、患者への安全な使用の観点から、世界的に、GS1バーコードの利活用が進んでいる。
 本セミナーでは、最初に、病院におけるバーコードの利活用について概説したのち、国内におけるバーコード表示の法制化に関する最新動向を紹介する。さらに、医薬品・医療材料の業務において利活用しているGS1標準バーコードについて医療現場の立場からわかりやすく解説し、GS1標準バーコードの利活用を検討している施設を支援する情報を紹介する。
 本セミナーが、参加者の方々の施設におけるGS1標準バーコードの利活用のために役立てば幸いである。

概要

日時

2019年6月30日(日)13:00~16:30

会場

東京都 アクセス地図

会場コード
1395
会場
プラザマーム 2F イベントホールA【募集人数:60名】
所在地
東京都中央区日本橋浜町1-1-12 プラザANSビル

石川県 アクセス地図

会場コード
1796
会場
北陸大学 太陽が丘キャンパス 3号棟【募集人数:20名】
所在地
石川県金沢市太陽が丘1丁目1番地

兵庫県 アクセス地図

会場コード
2897
会場
兵庫医科大学平成記念会館【募集人数:75名】
所在地
兵庫県西宮市武庫川町1番1号

島根県 アクセス地図

会場コード
3298
会場
島根県立中央病院 大研修室【募集人数:25名】
所在地
島根県出雲市姫原4丁目1番地1

愛媛県 アクセス地図

会場コード
3899
会場
愛媛労災病院 南館2階 大会議室【募集人数:25名】
所在地
愛媛県新居浜市南小松原町13-27
受講料
3,000円
技師更新ポイント
4ポイント
コードNo
メイン会場 : 19-901-1
サテライト会場1 : 19-901-2
サテライト会場2 : 19-901-3
サテライト会場3 : 19-901-4
サテライト会場4 : 19-901-5
募集期間
終了しました。
注意
・日本医療情報学会会員/非会員で申し込み方法が異なります。
・日本医療情報学会会員の方は会員番号の登録が必要です。事前に確認をお願いいたします。
・サテライト会場では、機器の不調等により、音声・画像などが一部聞きにくい、見にくいなどの事態が発生する可能性があります。事前に十分な試験を行って実施いたしますが、あらかじめご了承の上、参加会場をご選択ください。
・資料配布はダウンロード形式です。当日までにダウンロードしてください。
なお、資料配布案内はメールでのご連絡となるため、お申し込みの際には、確実に受信可能なe-mailアドレスの入力をお願いいたします。

内容・プログラム

13:00~13:20
病院においてバーコードをいかに利活用するか
講師:NTT東日本関東病院 折井孝男
13:20~14:20
よくわかる医療分野におけるGS1標準
講師:一般財団法人流通システム開発センター(GS1 Japan) 植村 康一
14:20~14:30
休憩
14:30~15:30
薬剤業務にGS1バーコードをどのように利活用しているか
講師:東京医科歯科大学 高橋 弘充
15:30~16:30
電子化カルテと医療材料をつなぐGS1バーコード:国立国際医療センターでの活用
講師:国立国際医療研究センター 美代 賢吾

※スケジュールの進行状況により予定を変更する場合があります。予めご了承ください。

現在お申込みの期間外です。